商標登録出願によるネタバレを逆手に取った東映

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日本では商標登録出願をすると、出願日から2週間〜1ヶ月程度で出願内容が公開されます(出願公開)。出願公開はインターネット上からも閲覧できますので、新作アニメのタイトル等が商標登録出願からネタバレしてしまうという現象が起こるのは割と有名な話です。

ネタバレ対策としては

  • ギリギリまで出願を遅らせて情報公開をする直前に商標登録出願をする
  • まず外国で出願し、優先権主張を利用する

が順当な方法として挙げられますが。東映は自社の特撮作品である「スーパー戦隊シリーズ」に関してかなり斬新な方法で対策をしてきました。

東映の冴えたやり方

2つ出願してきた!

ここまでは予測できたんです。ですが…

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」というまさかのW戦隊。商標登録出願さえもプロモーションに活用してきた、と見るのは弁理士である筆者の考え過ぎでしょうか?

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