かっこいいロゴデザインを商標登録する際の落とし穴

投稿日:2017年8月3日 更新日:

自社ブランドのロゴを作ったので商標登録しておきたい、というご相談は多いです。ロゴのデザインには著作権が生じないことが殆どですので商標登録で保護を図ることは有効な手段です。

標準文字では識別力が生じない商標でも、ロゴ化したものであれば登録できる可能性があります(そのような商標を登録する意味があるかどうかはブランド戦略の如何によります)。

ところで、ロゴデザインを商標登録する際には特有の落とし穴、注意点があります。

ロゴが文字として読めなかったら・・・?

話は変わりますが、週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック「ONE PIECE」のロゴは「O」の部分が麦わら帽子を被ったドクロ、「I」の部分が主人公ルフィのシルエットとしてそれぞれデザイン化されたものです。

このロゴ、作者の尾田栄一郎氏がコミックス第5巻で読者からの投稿に対して「読めない」と発言しています。

そうだよな、読めるかっつーんだよなー、あんな変な文字。タイトルロゴの"O"と"I"はあれ字じゃないよなー、変なデザインしてごめんなー。正しくは「ONE PIECE」って書いてあるんです。「ワンピース」って読むんです。ヒマだったら覚えてね。

これが商標と何の関係があるのかと聞かれれば大アリなんです。まずは商標の類否判断について説明する必要があります。

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